◎転職 1968年2月25日 11時30分 男性 2013-08-29 |
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2月、春とはいっても、まだまだ寒い季節のお花畑や植物園のお花がイメージです。乙のお花の隣には、甲の樹木が寅にしっかり根を張って、か弱い乙のツル系植物を支えています。 この誕生日は、上司や社会で出会った人たちから、援助してもらえる、かわいがってもらえる「徳」をもっているようです。 第運の季節は春、夏、秋、と自然にめぐりますから、仕事運も悪くないように思います。 今日のご相談は、事情があって転職したほうがいいか現状維持がいいのか、迷っているようです。 大運は、44歳の去年から、己未・夏運です。己未は夏の乾燥した土になります。乙のお花にとって、肥えた土なら、新しい土地に根を広げて活躍できる、ラベンダー畑やコスモス畑のように群生して、自分の存在感をアピールできる、チャンス!となるのですが、丑の湿土が乾燥した未に水分を奪われて、土は乾いて潤いがなく、ひび割れてきそうな感じ?では新しい種をまいても芽は出そうもありませんし、植え替えたら枯れてしまいそうです。 時間に壬水が一個あるだけなので、寅午火局反会がありますし、癸戊干合して火を強め、巳火の今年は、土の乾燥がはなはだしく頼りにしている、樹木も甲己干合して、頼りにならず、巳・寅・申の刑や沖や合と、揺れ動いて落ち着きません。 来年も、甲午と、木は午火でますます乾燥して元気がありません。乙のツル系植物は、あせって違う土、土地に移しかえても根を張るには大変な苦労がありそうです。頼りになりそうな、甲樹木(他の会社や人)と縁があるかもしれませんが、午火で乾燥している樹木なので、ちょっとした圧力でぽきっと折れてしまうかもしれません。 と、いうことで、変化を求めても乙のお花、ツル系植物は、どこへ行っても苦労を経験しなければいけない時期のようです。長年、経験を積んで、コツがわかっている現在の環境でこの暑すぎる過酷な季節を乗り切ったほうが無難と思います。 水、ミネラルウォーターや、湿った土がラッキーアイテムになります。友人知人、家族に亥・子・辰・丑年生まれの人がいたら一緒にお食事しましょう^^。 |